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    4/29 エラン君KING獲得!

    • 2018.04.29 Sunday
    • 19:53

    JUGEMテーマ:シェルティ

     

     エラン君が千葉東クラブ連合展に出場していました

     シェルティBOBを獲得後 1グループ戦で7頭中1stをいただいたと連絡がありました

     ジャッジはブリードとグループがカナダのドナ・コノドゥジャッジ

     

     

      キング戦に進み 今日は福島正充ジャッジよりKINGをいただきました

     

      

      BISはクインのハスキー犬が獲得

      エラン君はキングでした

      今日は連合で450頭の中 オスのトップに輝きました

      おめでとうございます

     

     

      今日はハンドラーのMIYAMOTOさんのパドックには先日からショーのお勉強を始めたばかりの

      MIYAGAWAジョエル君が一緒に来ていて早速お勉強を開始していました

      お写真を送っていただきました

     

    台の上も動じないで小さいのに大物の予感^^

    4/26 子犬の写真撮影

    • 2018.04.26 Thursday
    • 09:53

     

    JUGEMテーマ:シェルティ

     

     今日は来年の「こいぬ」のカレンダーの写真を写真家の内山さんが撮りに来てくださいました

     内山さんとも長いお付き合いになりました 

     去年もおととしもお声をかけていただいたのですが2年間子犬は産まれず 内山さんとも久しぶりです

     屋外での写真撮影はお天気が命 

     天気予報と気温を見て今日に決まりました

     先日のようなじりじり暑さもないし 風も穏やか 絶好の撮影日和になりました

     

     今回のモデルはブルーカルテット

     お話しをいただいた時 もうこの先二度とないかもしれないブルーカルテットをどうしても撮ってもらいたくて

     「一般受けしないブルーマールなんだけれど すごくかわいいから」と一生懸命に押しました

     どうせ撮っていただくなら一番かわいい時期にと まだ38日目なんだけれど毎日様子をみていて

     今一番かわいくなって来たので内山さんにお電話し早速今日来られました

     

     お庭のあちこちでお花が咲きはじめたのでそれをバックにブルーの毛色がとてもよく似合います

     そういえばこの子達 初めてお外に出るのでした

     まだよちよちのこの時期 まして初めてお外に出るので動きもあまり活発ではないので 

     撮る側にとってはすこし楽です

     そうでないと庭中子犬をおいかけて人間はへとへとになってしまいます

     

     

    庭のあちこちで咲いているお花をバックに

    ブルーの毛色が緑に似合います

     

    最後は動きのある写真を

     

     撮ってくださったからと言って実際にモデルに使っていただく審査をするのはカレンダーの会社の社長さん

     繁殖した者や撮ったものがかわいいと言っているのにカレンダーやさんにはそう映らない時もあり

     でもカレンダーになるかならないかなんて私はどうでもよく 記念に撮ってほしかった

     

    内山さん

     

    ムフフ 女の子

     

     

      さてさてカレンダーが楽しみ!

      今日撮影された写真は「内山晟」で内山さんのHPを出し その中で犬 シェルティで検索していただくと 

      今までうちで撮った写真まで出るそうです

      シェルティは全部我が家の子犬かな

     

     

     

      

    4/22 お迎え

    • 2018.04.22 Sunday
    • 21:21

     

     エルザの最後の子のお迎えがありました

     我が家に残す予定だったのに70日を過ぎた時点で小さくなりそうで残すのを断念

     とても気に入っていただけに残念でしかたありません

     でも素敵なご家族とご縁ができました

     シェルティを飼われるのは初めてでいらっしゃいます

     「犬とは思わないでくださいね」とアドバイス

     シェルティを語るには長い説明はいりません

     最初は緊張していた子犬ちゃんも 彼女を一目見てすぐ気に入ってくださったパパさんに抱っこされ

     新しい家族ができた事を喜んでいました

     これからはいっぱい遊んでもらえるよ

     MIURAさま どうぞよろしくお願いします

     

     

     

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      4/21 フランちゃんのお産

      • 2018.04.22 Sunday
      • 13:05

      JUGEMテーマ:シェルティ

       

       

       数日前の検診で病院の先生はフランちゃんのお腹のレントゲンを見ながら早くて土曜日かな

       先生の予想通り夕べからご飯を食べませんでした

       夜中かもしれないと前の晩から様子を見ていたのですがなかなか陣痛が来なくて 今日心配で

       お昼に病院に連れて行ってしまいました

       行っても何もわかる事はないんだけれど・・・

       帰ってきて直後から陣痛が来て 2頭は続けて生まれましたが最後の子が出たのが夜9時でした

       なかなかイケ面君ばかり3頭でした

       生まれる度にMURAOKAさんにラインでお知らせ

       こんな余裕もフランちゃんだからだね

       260グラムから280グラムでよく太ってがっしりした子犬で私は楽ができそうです

       

      第一子誕生!

      第二子誕生

      そして遅くなって第三子誕生! 

       

       どの子も手足が太く大きいアスリート系の子達です

       

       当初ショコラの入院 通院でフランちゃんのお産は当日忙しくてもしかしたら自分でできないかもしれないと

       思って心配していました

       それが不思議なくらいすべてが順調に進みお産が近づいてくるにつれて色々な条件がクリアになってきて

       お産の日はしっかり臨む事ができました

       よかった よかった

       

       フランちゃんとマーちゃんは信頼できるニンプさんです

       シンシアを手術してくださった病院の先生はシンシアの後 猫の帝王切開をしたそうです

       1頭産んでそれから全く陣痛がこなかったそうです

       昔は猫の帝王切開なんかした事なかったんだけどねーとおっしゃっていました

       うちも自力で産めない子が多くなりました

       犬は昔から安産の代名詞

       子供の頃 どこかの空き家の床下で産んだ野良犬の子を拾って育ててました

       4匹いたのだけれどみなコロコロよく育っていて 母犬は母乳のあと自分で食べたものを吐き戻して

       食事を与え 一人であんなに立派に育てたのでした

       可哀想なので後の3匹も貰い手を探して次々引き取られて行きました

       うーん 食事も栄養のあるものを毎食いただき 大事に管理してもらいお産も助けてもらっている純粋犬

       の方がダメなんてどうしてかなあ

       栄養が良すぎて逆効果

       自分自身も太るしお腹の子犬も大きすぎるぐらい成長するのが問題なのかもしれない

       

      2匹生まれてちょっとお休みのフランちゃん

       

       

       

       

       

      ショコラ再び退院!!

      • 2018.04.15 Sunday
      • 09:41

       

       今日ショコラの子 フランちゃんがお産の為里帰りしてきました

       MURAOKAのママさんが送って来てくださいました

       今までおうちでしっかりと管理してくださりまもなくお産です

       フランちゃんはショコラにそっくりなんだよね

       顔を見る度ショコラと重なります 

       これから頑張ろうね

       

       そのショコラ 

       肺炎になり三度入院してから8日過ぎました

       一度面会に行ったらショコラがやっと入るぐらいの狭い酸素室の中でカラーをされ寝そべって

       いて 目だけでちらっとこちらに目をやって私を見た姿に 可哀想で悲しくて 

       思わず「もうここで治療は結構です 連れて帰ります」って喉まででかかりそうになり

       もう面会は行くのをやめにしました

       行ったって出してやれないし抱っこしてあげる事もできない

       腎臓が悪いから美味しいものもあげられない

       

       夜間救急で撮ったレントゲン 片肺の上の一部が白く濁っていたのが一時広がり 心配されて

       いたのですが入院後3日目をピークに日に日に薄くなってきていると先生の電話での報告があり

       ました

       そして今日は心臓の形がくっきり見えるぐらいクリアになっているそうで

       一旦退院して様子を見ましょうと言う事になり迎えに行きました

       

       

       待合室に入ると聞き覚えのある声が聞こえていました

       待合室から見えるケージに入っていて「ワンワン」と吠えていました

       手を振るとこっちを見てますますワンワン

       あとで「おしっこがでる〜」と言っているのだとわかりました

       診察室で大量のおしっこをしてしまいました

       過去2回の退院時と比べて一番元気そう

       先生はもちろん 腎臓のフードを全く食べなかったショコラに色々食事を考えてくださり作って食べ

       させてくださった看護師のみなさんにも本当に感謝です

       

       会計を待っている間も私のバックの中に鼻をつっこんだり そのあたりをクンクンしてお腹が

       空いている様子

       入院前はご飯を食べさせるのに苦労していたので

       もしかしてフードを食べるかもしれない

       先生によると色々試してくださり「ドクターズケアのキドニーケア」のフードとささ身を1本

       食べていたそうでうちに帰って早速あげてみました

       待ちかねていたようにガツガツ食べてあっと言う間に平らげ ピカピカの食器を更にペロペロして

       いました

       あとからささ身を割いてお薬を入れて それもペロッと食べました

       最初に入院してから病気が1か月近くになりますが

       初めて見せた旺盛な食欲で嬉しくなりました

       これで安定してくれればいいのだけれど

       

       一旦悪くなった腎臓は元にはもどりません

       腎不全は治らない病気なのでこれからも皮下点滴など自宅でのケアが必要ですし

       退院したあとも通院治療が継続します

       また夜間救急に飛び込んだ時のように何が起きるかわからないのですが

       飼い主にとっておいしそうにご飯を食べてくれる事が何よりうれしいですね

       

       沢山の方々からご心配のお見舞いメールをいただきました

       メールを読ませていただいて

       悲しかったり心配だったり また毎日の通院に疲れて心が折れそうになった時 みなさんの励ましが

       心の支えになりました

       おひとりおひとりにお返事はできませんでしたがここで大変失礼ながらお礼を申し上げます

       本当にありがとうございました

       

      先生も看護師さんも優しいけれど やっぱりおうちがいいな

       

       

       

       

       

       

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        4/11 ブルーカルテット

        • 2018.04.11 Wednesday
        • 23:35

          

        JUGEMテーマ:シェルティ

         

          マーちゃんが一人で育ててくれた子犬達

          立派に成長しています

          ごめんね

          何も見てあげられなかった・・・

          あれ? 随分大きくなったけど何日になったっけってあらためて数えてみたら20日を過ぎていて慌てて

          フードをあげ始めました

          マーちゃんのたっぷりの母乳もそろそろ足りなくなる頃で みなガツガツと食欲旺盛です

         

        男の子

        男の子

        男の子

        女の子

          女の子

         

         

          みんな個性たっぷりのいい子達

         

          それまで母乳を飲んでは寝てという生活だったのに急に動きが活発になりお部屋が狭くなったので

          拡張工事をしました

          これから離乳食が進めばどんどん大きくなっていきますよ

         

         

         

         

         

         

           子犬のお迎えがありました

           NAMAMURAさんは以前ブルーのメグちゃんの男の子オリバー君を飼ってくださっていて

           15歳で亡くなったそうです

           おうちのみなさんはとっても悲しまれて オリバー君のお話しが出ると涙が出て来られます

           本当はオリバー君と同じトライの男の子を希望されていたのですが

           そういう時に限って全部ブルーマール

           以前飼った事がある馴染みのあるセーブルのエルザの子がNAKAMURAさんのおうちの子になる事に

           なりました

           これからどうぞよろしくお願いします

         

         

         

         

        4/8.9  横浜動物夜間救急病院

        • 2018.04.10 Tuesday
        • 14:29

         

         

         今日の診察を終え 病院から帰っても私の後を付いて歩きお庭にもみんなと出てご機嫌でした 

         お昼ごはんのリキッドタイプの腎臓流動食を飲ませて

         私も疲れたので暗くなってから椅子で休んでいる足元にショコラも一緒に休んでいました

         ちょっと目をやると軽い咳をしていました 

         あらっ?

         体は震えているし その咳がだんだん多く強くなって ちょっと変とわかったのは6時ぐらい

         体温を計ったら40度もあった

         毎日毎日病院で 今日も6時間もかかったし

         なんでもすぐ病院って言うと可哀想

         まだ点滴をしていなかったので補液したら下がるかもしれないと 取りあえず皮下点滴をしました

         

         その間咳は強くなり寝返りを何度もして息苦しそうでした

         30分ぐらいたって補液の効果が出ているかもう一度体温を計ったら41度になっていて手足を

         無意識にパタパタしている

         もうこれは様子を見ていると命も危ない

         急いでいつもお世話になる夜間救急に電話し診察の依頼

         

         

         「何歳ですかー」「こちらに来られるのは初めてですかー」 

         いつもだったら電話番号で「大槻さんですよね」と言ってすぐ対応してくれるのに新米なのか

         「こちらは夜間救急なので一般の病院より料金が高くなり・・・」

         こちらは命が危なくて1分でも早くと言っているのにマニュアル通りののんきな対応に頭にきて

         「大事な犬が具合が悪いと言うのに 料金なんかいくらかかってもいいです!!」

         と最後は怒鳴ってしまいました

         確かに待合室で待っていると別に今じゃなくても翌日でも大丈夫な子もいっぱい来ている

         うちは違います!!

         ショコラを抱き上げるとぐったり動きません

         早く行かなきゃ

         後ろのシートに寝かせて運転しながら足をさすり 「しっかりして!ショコちゃん」と声をかけながら

         病院まで30分

         

         到着後すぐ先生が出て来てくださり 

         「高熱で意識がなくぐったりしちゃって」「急いでください 死んじゃいます!!!」

         先生「落ち着いてください まず検査をして正確にこの子に何が起きてきるのかわからないと処置を

         誤ります」

         色々夜間救急は行きましたが 横浜は優秀な先生が揃っていて信頼しています

         すぐ奥に連れていって色々検査してくださり 少ししてレントゲンを見せていただき心臓の大きさが

         普通の子だとこれの1.5倍ぐらいあるはずで  

         今血管は収縮して 心臓が委縮して全身に血液送れなくなって循環が悪く脳にも血液が行かず意識が

         薄れていると言う説明でした

         それと誤嚥によるの肺炎も起こしていますと

         何が原因かわからないけれど まずは血管を広げ全身の血流をよくなるような処置します

         それで改善しないようならアレルギーの治療でステロイドを使ってやってみます

         と言う事でお預けして帰ってきた

         

         あんなに調子がよくなったのに 

         もしかしてお昼にあげたリキッドを誤嚥して肺炎になっているのか

         朝8時のお迎えだったので 心配しながら行くとショコラはいつものお目目ぱっちりで先生に抱っこ

         されていました

         ちゃんと立ち上がる事もできてほっとしました

         結果はもし肺炎の熱だったならこんなに早く回復しないので別な理由でしょうとの事でした

         その足でいつもの病院へ

         今日は一日お休みしていいと言われ ショコラも少し休めるなと思っていたらまた病院です

         検査でやはりCRPが20を超えていたのでそのまま入院になりました

         やっと家に帰れて調子もだんだん上がってやれやれと思っていたのに・・・

         がっくりです

         

            **************************************

         

        今週のショコラ病院日記

         

         

         ショコラの4日の診察では少しずつカリウムの数値が上がって7・0

         なんとか下げないとと腎臓にはあまりよくないお薬 利尿剤を2日だけ使って体内のカリウム

         を出すと言う事になって2日分のお薬が出て 

         自宅での点滴はカリウムが入らない生理食塩液にかえて様子をみる事になりました

         

         そして6日の診察での血液検査ではカリウムの数値は下がったのですが逆に腎機能が落ちて

         貧血が進みつい20を切ってしまいました 

         造血剤を打っていただいたのですがそれが効くのは1週間先ぐらいだそうでそれでは間に合わない

         いつもショコラの診察の日には献血要員ロジャー君も一緒に乗せているのでそれをお話ししたら

         じゃあ輸血しましょうと言う事になりました

         取りあえずロジャーから血液を採取して輸血は翌日すると言う予定になりました

         

        待合室でみんなにご挨拶のロジャー君

         

         さて急遽ロジャーから血液を採る事になったのですが 私は血液検査の要領で足から採るのかと思った

         ら喉の太い血管から太めの針を刺して輸血バッグに溜めていくのだそうです

         診察台にロジャー君を座らせその後ろから看護師さんも台に乗って後ろから羽交い絞めの要領で

         抱きかかえ鼻を上に向けてこの体勢でじっとさせていなければならないそうです

         

         ショコラの体重だと400ccぐらい入れないと効果が低いそうですが 体重9・6キロのロジャー

         からは体調を考えて最大でも180ccしか取れないそうです

         具体的な事が頭に浮かばなかったのですが計量カップに一杯弱取ると言われ卒倒しそうになった

         そういえばうちの近所の先生は輸血するなら血の提供犬の契約しているゴールデンがいると言っていた

         大型犬でないと必要な量が取れないのだと今気が付いた

         以前入院した子犬に輸血する事になってうちの犬の血液を採った時は10ccでした

         それは子犬だったからそれで充分だったので その記憶があったからその程度って思っていた

         そんなこんなを最初から知っていたらそんなに簡単にロジャーを献血要員なんて決心付かなかったかも

         しれない

         急にロジャーに申し訳なく思いました

         ショコちゃんの為だからごめんね

         

         診察台を高くしてロジャーはお座りして首を上にあげて抑えられて太い針で血液を採る作業中は

         とにかくこの体制でじっとしていなければならないから 普通は軽い鎮静をかけてやるのだそうです

         先生はロジャーの毛があまりに多くて血管を探すのにとても苦労されて何度も針を刺しなおしていました

         「立派ですねー」(今は誉め言葉の意ではない)「なかなか血管が見えなくて・・・」

         何回か針を入れさぐってやっと血管にヒットし その瞬間太いラインを通して血が一気に流れて落ちて

         バッグに溜まっていきます

         ロジャーは針を刺してもじっとしていました

         しばらくよかったのですが多分上に向いて首を抑えられているから苦しくなったのではないかと思う

         のだけれどちょっともぞもぞ動いたら血管を外れ途中中断 あーあ

         また新たに血管をさぐり続きの採取

         4分の3ぐらい採れたところで あともうちょっとと言うところでまた動いてしまい また中断

         もう胸の毛が多すぎて血管確保が難しく残りあと少しだから足から採る事に

         足の毛もいっぱいでここでも苦労されて・・・(普通は血管確保するには毛を刈るのです)

         足からだと血管が細いので細い針と細いラインを使うのだけれど それだとなかなか溜める事が難しく

         先生から血が濃いと言われるだけあってすぐラインが詰まってしまい また中断

         2回目のトライでようやく全体の量180ccが取れました

         先生も看護師さんも私もロジャーも必死に頑張って 実に1時間ぐらいかかってショコラ専用輸血用の

         点滴バッグが完成しました

         首から順調に採れれば5分ぐらいだそうです

         (どなたかのお役に立つ事があるかもと写真を撮ろうと思ったのですが私も足を抑えていたので撮れず・・)

         先生は本当におとなしくしててくれたといっぱい褒めてもらい あとでクッキーをもらいました

         ロジャー君 ありがとね

         ロジャーはあと皮下点滴をしてもらい帰宅しました

         

         そして7日土曜日朝ショコラを病院に送り届け病院に預けてロジャー君の血を輸血していただきました

         夕方お迎えに行った時はフラフラして立てなくてちょっと青ざめたのですが(輸血で具合が悪くなる

         子もいるのだそうです)

         家に帰ったら 退院してきて以来一番ご機嫌な様子を見せてくれました(これが血液検査の結果と比例

         するものではないんです)

         こんなに大変な思いをして輸血してもあくまで一時的であって またすぐ貧血はおきます

         ショコラの腎臓が頑張らないと そのためにはしっかりご飯を食べてと言われました

         

         ショコラは退院してきて2日以降は腎サポートのフードは一切食べなくなりました

         私が食事の時間に朝晩20分ぐらいかけてフードを口の中に入れてやる作業がかかるようになりました

         口に入れるとペッペと出して また拾って口に入れ また出す

         ショコラの様子を見て あまり無理すると後で吐いてしまう可能性もあるのでよく観察しながらひたすら

         口に入れる 吐き出す 口に入れる 吐き出す を繰り返し何とかショコラに必要な量を食べさせる

         それが朝晩で 足りない分をお昼にリキッドタイプの療法食をシリンジで口に入れてあげます

         終わると台所は吐き出したフードのかすが散らばりお掃除も大変です

         端で見ていたら拷問しているような風景で主人は絶対に覗かないぐらい

         でも今彼女に必要なのはお薬や点滴よりも口から食べる事

         食べないと筋肉量が減って体重がどんどん落ち腎機能が落ちる貧血する

         

         これからご飯食べますよ  カラフルな胸当てつけて

         

         そして8日 輸血後の検査です

         血液検査は驚くべき結果でした

         先生はショコラの大きさだと400cc入れないと効果が薄いと言われたし 

         先生もこれで急に貧血が解決するほどは上がらないとおっしゃったのに

         輸血前19だったのが36に回復  もちろんヘモグロビンや赤血球などすべてが回復

         しかも腎臓の値も下がって カリウムの数値は下がってほぼ基準値までもどり先生も驚いていらっ

         しゃった

         さすが!ロジャーの血液 予想以上に効果がありました

         伊達に血の気が多いのではありませんでした

         これで注射で入れている造血剤が効いてくれば貧血は少し回避できるかな

         一つ一つ悪いところをその都度改善する方法を考えて治療し 入院時から今一番ご機嫌がいいかも

         しれない

         もちろんだんだん体重は減っているし フラフラして散歩など長く歩く事はできないし

         腎臓フードは全く食べないし 病気がよくなったわけではないけれど一日一日大事に送れればいいかな

         

                    

         

         

         

         

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          4月 Familyさんのお写真

          • 2018.04.09 Monday
          • 18:58

           

           

           

          ルビーの子 KOBAYASHIベルちゃん

           

          我が家のお嬢様も6ヶ月になりました。
          歯も抜け代わりました。
          『さんぽ』と言うとソワソワ(笑)するくらい散歩好きになりました。
          雪まみれになってもとても楽しそうに遊んでいます。

           

           

           

          エレナの子 KOBAYASHIラズム君

           

          毎年恒例になってきました誕生日のメールです。
          今年、無事14歳を迎えることができました。
          見た目にも年をとって、前のようにボリュームはなくなってきましたが、
          幼児っぽい顔つきになってますますかわいいラズムです。
          かわいいラズムを我が家にくださってありがとうございます。
          今年も感謝の気持ちを伝えることができました。
          さーちゃん、ほかの兄弟姉妹のみんな、みんなでがんばろうね!
          お誕生日おめでとう!!
          サーシャの子 IISAKUももこちゃん
          ももこはとっても元気で、昨年末9年分の歯石をとって頂いた時も
          若いと褒められました。(^-^)

           

          エルザの子 ENDOアンジー君とエーシス君

           

          一人っ子のせいか、アンジーは最初、逃げ回っていましたが、

          今では仲良く遊んでいます。

          カメラを向けると二匹とも寄って来るので、これがやっと撮れた写真でした。

          今は親子のように見えますが、エーリスの方が強くなりそうです。

          マージャの子 SATOすばる君

           

          すばる君が我が家にきて二年が経ちました。

          昨年秋からドッグランに行くようになりましたが、

          ゴールデンやラブラドール、ボーダーコリーなどの一回りも二回りも

          大きな子達相手でも物おじせずに、追いかけっこやワンプロで遊んでいます。

          いっぽうで、トイプーやマルチーズ、チワワのように小さい子には、

          そっと寄って行って、その子のペースに合わせて遊んだり走ったりしています。

          近所の冬季限定のドッグランでは、飼い主さんたちにも人気で、

          散歩の時などには、声をかけられ、ご近所の有名犬になっています。

           

           

           

           

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            4/5  シンシアのお産

            • 2018.04.06 Friday
            • 01:21

             

             ショーやショコラの事でバタバタしていて シンシアのお産を考えてあげる間がなかったけれど

             予定はいつだっけ

             お腹は確かにふっくらしているのだけれどあんまりにもケロっとしているので本当に赤ちゃんが

             いるのか心配になってきた

             4週でのエコーで「いない」と言われていたから もしかしたら気のせいだったのかもと思い

             病院で診ていただく事に

             火曜日にエコーで診てもらったら 赤ちゃんが写りました

             レントゲンでは1頭 結構大きくなっていました

             前回1頭でもちゃんと自分で産んだので 切っていただく相談は特にはしませんでした

             じゃあ いつ予定かな?

             あらためて計算して木曜日で63日目

             前回生まれたのが63日目だったのでそのあたりかな

             留守する時間が多いので体温だけは計っていたけれど 昨日も大丈夫そうだったのでショコラの

             病院へ

             帰って来たのは夜11時でした

             それから家中の犬にご飯をあげ 自分達もコンビニ弁当で夕食

             ここのところスーパーに買い物に行く暇もないので出来あいの物で間に合わせ

             それから全員トイレに出して運動場を水で流して全部終わったのが1時過ぎでした

             

             死んだように寝てしまい 朝起きたらシンシアの敷物が濡れていた

             様子もおかしいし 今日お産みたい 予定日通りです 

             今日は仕事もないし 病院も休みだから私にはちょうどいい日でした

             シンちゃん親孝行だねえ

             シンシアの様子をチラチラ見ながら犬のお世話をしているとようやく子犬が出てきました

             ちょっと時間がかかって子犬の口が見えてきたけれど大分大きくて出すのに大変そうに見えました

             ルビーの時に無理に出そうとして痛みで母犬が暴れるし どうしても出せずに死なせてしまった

             経験を考えると ちょっと引っ張ってみてダメなら無理をするのはやめようと思った

             獣医さんに会陰切開をしていただこうと決断!

             それなのに今日は木曜日でいつもの先生は休み

             もう 大体こういう時は木曜なんです💦

             それも12時過ぎちゃって 日中やっている病院だって昼休み

             大体困った時はこうなる

             

             こういう場合は遠くに行っていると子犬が死んでしまいます

             シンシアがリードを飲んじゃって 雪の中行って処置してもらった病院に電話をかけてみたら

             診るので連れて来てと言ってくださった

             昔からよく知っている病院で 今は院長先生になられたI先生は優しくて信頼できる先生です

             お昼休みでも快く対応してくださった事に感謝しながらかけつけて診てもらったら

             しばらくしてレントゲンを見せられ

             「子犬はかなり大きくて会陰切開して出せるレベルじゃないです」とおっしゃった

             「まだ今子犬は生きているので帝王切開すれば胎盤がくっついていれば子犬は助けられるかもしれない」

             と言われお任せして家に一旦戻った

             1頭なのにずいぶん時間がかかっているのは子犬の蘇生に時間がかかっているんだろうと想像できます

             やっぱり弱いのかな

             2時間半経って電話があり 子犬はやっと鳴きましたと言われ 

             子犬も助かってよかった

             

             迎えに行き 子犬を連れて帰ってきたのだけれど どうもよわよわしく 口を開けたまま 

             呼吸もゆっくりでどうも育つというレベルにはないなあとおもいました

             ミルクの準備をしてあげようとしても口を動かす元気もなく2時間ほど経って亡くなってしまい

             ました

             シンシア 前回は自力で産んだけれど死産だったし 今回も1頭でダメでした

             今は落ち込むと他の大事な事ができなくなる

             思い詰めないよう他の仕事を始め 忙しくすることで気持ちを紛らわし

             夜庭に亡くなった赤ちゃんを埋めお線香を焚いて手を合わせました

             その病院では手術してくださっただけなので お薬もうちで準備しご飯に入れてあげて

             汚れたところを綺麗に洗い落ち着いたところでシンシアに点滴を施しました

             やっぱり我が家はマージャ以外で信頼できる子は相変わらずいないなー

             赤ちゃんが生まれるようになったと言ってもうちの現状は何も変わってはいないのでした

             

             マーちゃんの子は産まれてから留守が多くほとんど母にまかせっきりにしている

             けれどどんどん大きくなっていてもう全員700グラムを超えました

             何も言わないのに赤ちゃんのところに行って自分でおっぱいをあげています

             子犬は母犬が来ると先を争っておっぱいを吸う姿を見ると

             生命力旺盛ってこういう事なんだなと 弱弱しかったシンシアの子犬と比べて痛感しました

             マーちゃんは痩せているのにあふれるほど母乳が出ていて 子犬に哺乳も全く必要なしだし

             子犬の敷物は綺麗な状態で マメに舐めてあげているのもわかります

             偉いね マーちゃんは

             

             

             

             

             

             

            私は偉いのです

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              4/2 ショコラ退院!!

              • 2018.04.03 Tuesday
              • 15:54

               

               1日 病院からまた更に貧血の値が下がり27になり それが2日は22に更に下がって

               20切ると危険と言うレベルまできていました

               先生は食事が取れないのが原因だから一度おうちに帰って様子をみましょうと言う事になりました

               取りあえず輸血する準備もしておくためにうちから献血要員を3名連れて行って 血が合うか

               クロスマッチをして輸血の準備をしておくことになりました

               若い子と言う事でロジャー・ジニー・ルビーを連れて行きました

               退院してもまだ完璧じゃないし貧血が進んでいて うちで具合が悪くならないか心配でしたがショコラは

               意外に元気で顔を見て少しほっとしました

               前の病院から17日間もの入院になりました

               帰ってきてご飯もなんとか食べてくれて 散歩も行って公園でクンクンもしていたし 貧血によるふらつき

               などなくて見た目に大丈夫そうでした

               おうちに帰っても寝ていないで部屋でも私のあとをチャカチャカとついて歩き 少し安静にしていた方が

               いいのにと心配するぐらいでした

               

              やっとおうちに帰りました 退院当日のショコラ

               

               そして今日3日

               血液のクロスマッチをした結果3頭どの子も合うけれど ロジャーが一番血が濃いからこの子が一番いいと

               言われ輸血提供者の候補になりました

               

               血が濃い・・・

               どうりでうちの敷地内には収まらないはずでした^^

               ロジャー君 こういう時に威力を発揮しなければね

               ロジャーを輸血要員に一緒に連れて行きショコラは病院で検査

               結果は貧血の値は27で少し戻り始めているようでした

               なので輸血は見送りとなりました よかった よかった

               

               その代わりご飯を食べたのでBUNや肝臓の値も上がっていましたが BUN腎臓のケアは皮下点滴で対応する

               それよりカリウムの数値が心配だと

               先生はおっしゃって 新たに心臓のお薬が追加されました

               そして今日から自宅で皮下点滴を実行

               薬のストックを見たら輸液 ライン 針 全部揃っていてすぐ始められました

               

               膵臓の近くに見えた黒いもの

               ショコラの母エレナがやはり12歳の時腸に黒い丸いものがエコーで見え 結局悪性リンパ腫でした

               それが頭によぎり先生が「ここにこんな物が見えるんだけれど」とおっしゃった時に母親の話をしました

               ショコラが痛みがなくなった時点で針で刺して細胞を取り診ていただいたところ やはりリンパ腫でした

               が悪性度は低いから今回のこの具合が悪い事とは関係ないでしょうと言われこれは様子を見る事に

               なりました

               

               

               ショコラの表情はとってもよく 今ご飯は完食できないけれどなんとか食べてくれているし

               これからもアップダウンはあるでしょう

               完全に元通りになる事は難しいと思うようになり このまま定期検査を続けながら薬で維持できて
               ショコラが機嫌よく暮らしていたらそれでいいと思うようにしたら
               気持ちは少し楽になりました

               

               

                

               

               

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