スポンサーサイト

  • 2019.06.29 Saturday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    3/30 子犬のお迎えです

    • 2018.03.31 Saturday
    • 21:50

     

     今日はメグちゃんの小さい女の子の旅立ちです

     MATSUSHITAさまは実に1年半もお待ちくださって 小さいこの子を何の迷いもなく決められました

     最初は130グラムで生まれたメイちゃん(新しいお名前)を頑張ってみなと同じように育てようと思った

     130グラムで生まれても普通の大きさに育つ事もあるから

     けれど ある日この子はミニミニシェルティなんだと認識してからは気負いがなくなり気持ちが楽に

     なりました

     「この子にはこの子の成長のグラフがあり みんなと同じにならない」

     

     離乳食が始まった時最初は食べなくてお口に入れてあげても吐き出したり

     みんな食器で食べるようになっても自分ひとりでは食べなくて 相変わらずお膝に乗せてお口に入れて

     あげる毎日でした

     それが少し自分から食器に口をつけるようになり 一口二口と食べては遊びに行って また帰ってきて

     少し食べ そんな日々から母乳が終了する頃から食器で残さず食べられるようになりました

     今みんなと同じ量をあげても遊ばずにもりもり食べるようになり 大変だった頃を振り返って思い出す

     と頑張ってよかったなあとしみじみ思います

     MATSUSHITAさまにはゆっくりとお迎えに来ていただいたので それまで兄弟たちと走り回って遊び

     よく食べ がっしりした体付きになってきた今何の心配もなく送り出せました

     どうかよろしくお願いします

     

     

     

     

     

     

     夕方またショコラの病院へ面会に行きました

     毎日朝血液検査の結果を知らせてくださっていて一日一日ほんの少しずつ数値が下がってきているのだ

     けれど 最初にエコー検査をした際に膵臓の近くに黒いものを発見しそれが気がかりでした

     仰向けになっても静かにエコー検査を受けているショコラがその何だかわからない物体のところにくると

     体をくねらせて嫌がった

     どうも痛いようだと先生はおっしゃった

     先日もその物体にくるとそれまでじっとしていたショコラが体をくねらせる

     これは一体何だろう

     それを何かを判定するためには大きな病院でCTを取らなければわからない

     今はまだ麻酔をかけられる状態ではないので今は様子を見るしかないのでした

     

     水曜日に面会に来た時はおうちに帰ってもいいですとおっしゃったけれど

     私にはどうしても元気ではないように見え CRPが19もあるのに帰ったら心配だからと言ってもう

     少し様子を診ていただく事にした

     その晩はご飯を食べなかったそうです

     今日はCRPがいきなり4・2に下がりガラス越しに面会しても目が生き生きして ケージでワンワン吠えて

     いてこの間より機嫌はよさそうでした

     状態はまだ日によってアップダウンがあり これも安心できる材料にはならないのだけれど・・・

     一日一日かなあ

     明日はジャパンインター

     ショー終了後会場から病院に寄る予定だけれど・・・

     

     

     

    • 0
      • -
      • -
      • -
      • -

      3/29  ロジャーの子 

      • 2018.03.29 Thursday
      • 21:40

       

       長野のOさん宅で生まれたロジャーの子を見せてもらいました

       こちらの方に来られるというので途中で待ち合わせ

       子犬達はもうリードでトコトコ歩いていました

       2日あとに生まれたただ遊んでるだけのうちの子と全然違う・・・ 

       

      女の子

      女の子

      男の子 ロジャーにそっくり^^

       

       

        先日 兵庫のOさんちのロジャーの子マッシュ君がパパになったと連絡がありました

        って事はロジャー君はおじいちゃん?

        まだ2歳で孫ができます^^

       

      1月に生まれたOさんちのロジャーの子

       

        そして我が家のブルーカルテットは早10日を過ぎました

        ショコラが大変な時で一日一回ぐらいしか見てやれてないのに 

        マージャの母乳だけでグングン大きくなっています

        体重は500グラムを超えました

        そろそろ哺乳しなきゃと準備はしたものの 今のところ必要なさそうです

        5頭とも30グラムぐらいの差で同じ大きさで育っていて

        骨太でしっかりした子達です

        先日病院で健康チェックしてもらったら合格と言われました

        マージャの頑張りが助かっています

       

       

        

      • 0
        • -
        • -
        • -
        • -

        3/25  ショコちゃん 退院したけど

        • 2018.03.25 Sunday
        • 13:09

         先週のフリースドッグのお稽古の日 それまで一緒に習っていたお友達が今季でやめる

         といいるスタートからずっと一緒にやってきたので寂しい気持ちでいっぱいでした

         最後だからかな 私にシェルティのフリースドッグを作ってくれました

         モデルにショコちゃんの写真を送ったのでショコちゃんにそっくりです
         ありがとうございました

         

         そのショコちゃん 昨日の朝病院からお電話があり 「ご飯をもりもり食べいい便が出たので帰っていいです」

         と連絡がありました

         長かったー

         10日の入院になりました

         でも膵炎なのに こんなに早く帰っていいのかな
         でも取り敢えずよかった

         そしてウキウキしながら夕方迎えに行き 色々薬の事とかこれからのケアの仕方など教えていただき

         朝の血液検査のデータを見せてもらいました

         炎症を示すCRPは確かに下がったけれど膵臓の値リパーゼが更にあがって8000台になっていました
        先生はご飯を食べたからでしょうとおっしゃったけど

         これでいいのかなあ 

         そして連れてこられたショコラの顔を見た時 「ん?」

         なんだか元気がないように見えた

         私の顔を見たらしっぽをピコピコ振るはずだから 

         気のせいかな?

         帰る車の中でもずっと寝ていました

         入院疲れかな?

         家に帰って食事をあげたのですが 先生がおっしゃる「バクバク」とは程遠くやっと半分食べて残してしま

         いました

         やっぱりまだ変!

         明日また行かなきゃ

         

         今朝はごはんは一口も食べれなかった

         朝早く起きて パタパタと犬の世話をして身支度をしてショコラを乗せて家を出た

         元気になったと言って返してくれたはずなのに 入院する前と何も変わってない事に車の中で頭が

         ぐるぐるして 夕べから悩んで 家を出てからもずっと迷っていた

         「なんでこんなに食欲がないのかわからない」と先生も迷っている様子が心に引っかかった

         ショコラの入院の事をブログで書いたら ショコラの子チップ君デール君のママから心配して

         おうちの近所にある内分泌の病気に強い先生をご紹介してくださっていた

         「診ていただいたらどうですか?」

         病院に向かいながら頭にそれが浮かんで

         うーーん うーーーーーん うーーーーーーーーーん

         運転しながら悩み そちらの先生に診ていた方がいいのじゃないかとだんだん思い始め

         途中でUターンして自宅に戻り病院に電話して院長先生に診ていただくお約束を取り 一路東京へ

         何とか受付締め切りぎりぎりに到着した 

         今までの血液検査のデータを持参したのでお見せしながら経過をお話し 再度血液検査 エコー検査

         をしていただいた結果を見てびっくり

         膵臓の値は針を振り切り計測不能
         おまけに肝臓の数値まで上がってきていて ビリルビンまで上がり胆嚢も心配な状況でした

         最初の入院での血液検査では全く異常がなかったのに 治ったのではなく病気は別な形で進行してい

         ました

         じっくりと診ていただいた先生の見解はコレステロール値が高い事が全臓器に影響を及ぼしていると

         の事でそのまま入院する事になりました
         臓器全体が値が高く 数日は気が許せない日になりそうです
         ショコラ自体はグッタリしているわけではないのが唯一救い

         こちらの病院は夜間も人が泊まっているそうで安心です

         

         

         

         

         

         

         

        • 0
          • -
          • -
          • -
          • -

          3/24  子犬のお迎えです

          • 2018.03.25 Sunday
          • 13:04

           

           エルザの男の子のお迎えです

           新しい飼い主さんは獣医さんです

           細かい説明は何もいらず逆に色々教えていただきました

           

           

            人間大好きで人の話をよく聞いてしっぽを振る子です

            もう何か落ち着きはらっていて私とお話ししている間ずっと新しい飼い主さんの横にぴったりくっついて

            甘えたりおもちゃで遊んだり眠ったり・・・ 

            新しいおうちに行く事をわかっていて新しい飼い主さんとよいムードになっていて嬉しく思いました

            新しいお名前はオスカー君になるのかな?

            これからどうぞよろしくお願いします

           

           

           

           

             

          • 0
            • -
            • -
            • -
            • -

            3/23  ありがとう メグちゃん

            • 2018.03.23 Friday
            • 21:46

             

             子犬達のママ メグちゃんがおうちに帰る事になりました

             飼い主のOONUKIさんがご一家総出でお迎えに来てくださいました

             二人の子を出産しエルザの子2頭までも面倒を見てくれました

             体の小さいメグちゃんですが 「私に任しといて」って人間なら胸をボンっと叩いて気持ちよくあと2匹も

             引き受けてくれた肝っ玉母さんみたいに頼もしい存在でした

             子犬が母乳を離れた今は運動場で兄弟のロジャーやジニーといつも兄弟くっついて遊んでいるいつものメグ

             ちゃんです

             出産前にうちに来た時はまだ幼い表情だったけれど 帰る日にはすっかりお母さんのたくましい顔になって

             いて赤ちゃんを産んでぐっと成長したように感じました

             

             

            三兄弟 真ん中メグちゃん

             

              帰っちゃうと寂しくなるなあ

              メグちゃんありがとうね

              またショーで頑張ってね 

              応援に行くよ

             

             

            おかあちゃま 行っちゃうの?

            元気でね いい子になるんだよ

             

               

              今日はウインディの子クララちゃんも一緒に来てくださいました

              膵炎を2回も克服し 今15歳

              とっても元気です

              OONUKIさん 本当にありがとうございました

             

            クララちゃん 

             

             

              夕方3日ぶりにショコラの面会に行ってきました

              膵炎の治療に入って3日 

              目の輝きが戻ってきていて 面会の部屋に入って来た時の足取りに力強さを感じました

              まだ膵炎用の流動食を渋々飲んでいるそうですが 私の手をしきりにペロペロ舐めて食欲が

              出て来ているようです

              今までで一番明るい顔が見れてホッとして帰ってきました

              

             

             

             

             

            • 0
              • -
              • -
              • -
              • -

              3/21 PART2 マージャの出産

              • 2018.03.21 Wednesday
              • 20:56

              JUGEMテーマ:シェルティ

               

               我が家で唯一安産なマージャ

               お願いしますよ

               慌てて病院行くような事がないようにね

               マージャは朝からそわそわしていたのですが結局破水したのは夜6時 

               それから目立った陣痛が来なくて えっまたトラブルですか

               2時間経った8時から急に強い陣痛が来てまもなく足が2本出ました

               逆子だから時間がかかっていたのでした

               前回は1頭で死産

               その前は第一子ブルーの男の子が死産で 自然分娩恐怖症の私

               今度は生きて生まれてくるだろうか ハラハラドキドキで助産

               足を引っ張って全身を出した時子犬がぴくっと動きました

               やったー 生きてる

               へその緒を縛って産湯で洗いながら

               「こんにちはー お湯の温度はどうですかー^^元気に生まれてくれてありがとう」と声かけました^^

               順調に沢山生まれていた頃には当たり前で 思った事もなかった感情でした

               つらい時期があったから元気に生まれてくれた事へのありがたさが身に沁みます

               

               洗って乾かしている間もなく 横になっているマージャの股の間を見るともう次が生まれていて

               あれ あれ ちょっと忙しいゾ

               2頭目を拭いている間に もしやと思って股の間を見るともう3頭目が動いていて

               マージャは横になったままちょっと息むとツルっとでてきます

               大変 大変 

               みんな大きくてしっかりした子でここまで全部ブルーマール

               

              元気だよ

               

               マーちゃんはどうも混ぜこぜって嫌みたい

               一回目の出産は全部セーブル 二回目はブルーが死産だったので全部トライ

               で今回は全部ブルーマール

               こだわってるね

               レントゲンでは3頭だと言われたのでこれで終わりです

               

               幸せな気分でほんわかしながら マージャを綺麗に洗ってあげて後片付けをしていたらマージャが

               なんだか変!

               そういえばこのままで終わる最近の大槻家ではありませんでした

               マージャがまた息んでいる

               2頭目の子の胎盤を残してしまったからそれが出るのかな?と見ていたら 足が2本でた 

               あれっ もう1頭いました

               その子もブルーマールでした

               全部片づけてしまったのでお湯はー? 糸はどこ? ハサミがみつからないー

               大騒ぎでなんとか無事乾かして マーちゃんをお風呂場でまた洗って赤ちゃんをおっぱいに付けました

               みんなしっかり飲んでくれて世話がなさそうです・・・って

               あれ?

               あれ?

               あれれれー また息んでる

               今度は胎盤でしょう

               いやっ つるっと赤ちゃんが出ました

               やだー 先生 3頭って言ったじゃない

               そりゃ 6頭が実際7頭って事あるけど それは沢山だから2頭重なっていると見えないって事で

               5頭なら余裕で見えるはずなんだけど

               レントゲン撮った意味がないじゃん

               お湯だって3頭分しか用意していないし慌てました

               

              お疲れさま

               

               さあさあ みなさんで並べてみると5頭全部ブルーマールってすごいねえ

               こだわりのマーちゃん 全部同じ色で揃えてみました^^

               全部終わって夕飯をあげるとペロリと平らげ 結局お産のせいで食事を残こす事もなく3食全部完食^^

               落ち着いてから子犬の体重を量ったら全部300越え 320から340で揃っていました

               丸々とよく育っています

               元気で育ってほしい

               

               

               

               

               

               

              3/21 諸々・・・

              • 2018.03.21 Wednesday
              • 11:43

               

               面会したショコラの辛そうな顔を思い出し心配で夜中何度も目が覚めた

               何も食べないなんてうちの子だったら相当な事が起きている表れ

               クレアチニンが4.2あってもおいしい缶詰は喜んで食べた

               昨日担当の先生が全身の検査をした血液検査結果を見せてもらい 

               先生は腎臓の数値はほぼ元通りになりどうしてご飯を食べないのかわからないとおっしゃった

               私はそれを見せてもらい気になるところがあって先生に聞いたけれど その可能性は低いですと

               おっしゃった

               でも帰る車の中でも家に帰ってもご飯の支度をしててもずっと心に引っかかってた 

               食欲が全くないこと 下痢をしていること 膵臓の数値が高い事

               

               「膵炎かもしれない」

               

               今まで患者の方からうるさく言うとどこでもブリーダーって嫌がられ行けなくなった病院もいくつもある

               できるだけ知ったかぶりでうるさく言わないよう我慢しているつもり

               でも我慢していて有名な病院で診断ミスや手遅れで亡くなった子がいるのでそれからは強く思った時は

               嫌がられても言うようにした

               大切な子の事だから

               

               昨日朝一番病院に電話して様子を聞こうと思ったらなんと担当の先生はお休み

               他の先生に繋ぎますので折り返し電話しますとおっしゃった

               先生が沢山いる大きな病院は担当の先生がいない日は積極的な診断とか治療の変更とはしてもらえず 

               代わりの先生が様子を見ながら何かがあったらそれに対処するぐらいしかしていただけない  

               ここの病院の内情がどうなっているかは知らないけれどおおむねそんな感じでしょう

               これでもし私の想像する膵炎だったら治療は一刻を争う

               

               ううううーーーーーーー 待っていられない!!!

               

               HPを見ると院長先生が午前中はいらっしゃると書いてあったので再度電話し院長先生を呼んでもらい

               今までのショコラの経緯を話し こうこう こうだから 私は「膵炎」だと思うんですと説明した

               先生は「下痢していても膵臓の数値は上がるのですよ 腎臓病は治らないですから」

               ショコラの事をよく診ていらっしゃらない中でそんな程度に軽くおっしゃった

               「それは昨日お聞きしたのでわかっています でも昔膵炎で亡くした子もいます

               腎臓は日常のケアでこれからいくらでも寿命を延ばせますが膵炎は今ここで亡くなるかもしれません」

               そこまで言ってやっと「じゃあ 膵炎の検査をしましょう」と言ってくださった

               

               ずっと心配していて心に秘めていた事を全部言ってしまうと空気が抜けてしまったようになり

               それから椅子に座ったっきり動けなくなり 雨模様という事もあって体を休める日にした

               面会? とても今のショコラの顔なんか見に行く勇気はありません

               私が行っても今のショコラにしてあげられる事はなく 

               日頃「うちには他の病院で匙を投げられた子がいっぱい来るのよ」って話している院長先生の技量に

               お任せするしかありません

               他の子の歯やコートの手入れをしたり 今週末のフリースドッグのお稽古の宿題をやったり 好きな

               「コロンボ」のテレビを観たり 洗濯をしたり

               とにかく何かやっていないと気分が滅入ってしまいます

               

               そして今日は朝から雪・・・

               朝からそわそわしているマージャのお産になりそうです

               このまま雪が積もればマージャのお産に異変があっても病院に飛び込めない

               また一つ心配が重なります

               朝病院から携帯に何度も電話があったみたいなのにバタバタしてて聞こえなかった

              (携帯に出なかったら家に電話してよー)

               主人が休みなので面会に行くと言ってでかけ その時に病院からの着信に気が付いた

               院長先生が出られ 「検査の結果 膵炎が確定しました もう治療を始めています」

               

               やっぱり

               

               今日も担当の先生はお休み

               でも院長先生がいらしゃるので安心? まあしっかりとお話ししたし何だかわからなかったものが

               診断ついたので気持ちは少し穏やかになりました

               今日も私は面会には行けないのでお任せする事にします

               今まで担当の先生からショコラの性格など色々聞かれたけれど 「ショコラは病院でのストレスもなく

               トイレもごはんも病院でちゃんとできます」ときっぱりと言いました

               ショコラは本当に立派で素晴らしい性格の子です

               なのに先生から「大槻さんが思っているような子とは病院では違い神経質で ご飯も置いてもすぐには

               食べず看護師がいなくなってから食べている」とおっしゃった

               私はちょっとびっくりしたけれど これはやっぱり具合が悪いせいだと今わかったのです

               

               腎臓が悪くておまけに膵炎になって 普通の子だって膵炎は危ない病気

               今のショコラが果たして快復してくれるのだろうか

               腎臓の食事はタンパク質やリンを控え 脂肪でカロリーを取る

               膵炎は脂肪を控えなければならない病気

               今日もごはんを食べないそうで 相反する症状になってこれからどんな管理をしていくんだろう

               うう 心配

               主人が面会から帰ってきて ショコラの様子では元気そうだったと言いました

               

               昔 サンタが具合が悪くなった時 I区のM病院で「風邪でしょう 一日点滴でお預かりします」 

               仕事で行けない私に代わって主人に迎えに行ってもらって帰ってきたサンタを見たら

               預けた時より具合が悪そうだった

               返してもらった子を見て具合がいいか悪いか判断して先生に「元気じゃないです」って言わなきゃ

               子供の使いじゃないですか 自分ちの子なのに 

               主人の「元気」と言うのはあてにならない

               結局誤診されサンタは手遅れで亡くなりました

               院長と二人で深々「申し訳ありませんでした」って頭下げられたって 大事な大事なサンタはもう

               帰ってこない

               

               私はどんな有名な先生でも大きな病院でも100%信用はしたりしない

               あれ?と思ったら疑う事も必要と思っている 

               それは口をきけない犬だからです

               どこが痛いとかつらいとか言えないから先生もわからない事もあるし科が決まっている人間と違って

               体全部を把握しなければならない獣医さんだって得手不得手はあるだろう

               どの子も大切な大切な子だから 守ってやれるのは飼い主しかいないのです

               

                膵炎と確定したら最低でもあと2週間は帰れないだろう・・・

               

               

               

              • 0
                • -
                • -
                • -
                • -

                3/19 ONDAソング君 グランドチャンピオン完成

                • 2018.03.20 Tuesday
                • 11:24

                  

                   ONDAソング君が日曜日のコリークラブ愛知展にて最後の1枚を獲得しグランドチャンピオンを完成しました

                 チャンピオンクラスに上がってからは負け知らずでストレートで5本のBCDサーティフィケートを獲得

                 春のショーだけで素早く完成しました

                 おめでとうございます

                 それまでのご苦労を思うと焦らずゆっくりとソング君を育ててくださるONDAさんの愛情のお陰と思いました

                 ありがとうございました

                 

                JCC・G−CH WIN GLORY'S ARTFLOWER SONG

                 

                   まもなくお産のマージャのレントゲンを撮りに行きました

                 お腹の中は3頭だそうです

                 前回1頭で死産だったので今度はみな無事に生まれてほしい

                 我が家はここのところ帝王切開率100%

                 自力で産んでくれる子が唯一マージャです

                 どうやって助産したかも忘れるぐらい自然分娩の記憶が薄れています

                 信頼を裏切らないでほしいなあ

                 

                 4週でエコー検査でお腹にいないと病院で言われたシンシアがここのところふっくらしてきて

                 あれ?

                 交配した事も忘れていたぐらいでしたから 気になって見てみたら下り物がありました

                 太ってもいないシンシアなのに交配後4週でのエコーでも信用できないんだなとちょっとびっくり

                 ごはんも増やさなければならないし今日からおうちに入れ お産の準備を始めました

                 

                 今日はショコラの一時退院と言われて迎えに行きました

                 仕事を終えて病院が閉まるぎりぎりに飛び込みました

                 お迎えだからそれほど時間もかからないしと思ってたら出てこられた先生のお顔が渋い表情

                 でした

                 ごはんを全く食べない おやつも何も口にしないそうで おまけに朝から下痢をしていて 

                   血液検査では何も食べられない原因はわからないとおっしゃっり 下痢があるので今日は

                 まだお返しできないと言われた

                 試しに私が病院の外で上げてみたのですがやっぱり食べませんでした

                 昨日の明るい顔とうって変わって今日はしんどそうで私が見ても帰れないと思いました

                 毎日いろいろな症状が出て 一体ショコラの体に何が起こっているのか

                 わからないだけに心配も膨らみます

                 

                 

                • 0
                  • -
                  • -
                  • -
                  • -

                  3/18 北関東インター

                  • 2018.03.18 Sunday
                  • 18:54

                   北関東インター

                   館林まで行きました

                   中部インターと反対にここは相性の悪い場所であまりいい思い出がないインターなのですが

                   オスクラスのエラン君は昨日BOBで今日は単独システムの中アワードをいただきました

                   セーラは昨日も今日もダメでした

                   コートのコンディションが落ち始めていて毛艶も今一

                   一年のうちの一番大事な時期にちょっと残念です

                   

                  エラン君

                   

                   ブリードが終わったタイミングでうちの近所の方から電話があり

                   「お宅のワンちゃんが公園で走ってる」と連絡がありました

                   またロジャーだ

                   えーーー ここで言われても今日は急いで飛んでいくなんてできないし困ったなあ

                   留守番を頼んだ主人に電話してもいないし 母に公園に行ってもらうようお願いしたけど

                   その方にも紐と餌を持って行って連れて帰ってってお願いした

                   全く〜 ちゃんと門も閉めて出て来ているのになんで遊びに行っちゃうかなあ

                   今日は日曜日

                   公園は遊んでいる人でいっぱいだろう

                   そこにロジャーが乱入した事を想像すると背筋がぞわっとした

                   後で公園のすぐ向かいの方が捕まえてくれて運動場に入れてくれたから大丈夫と連絡があり

                   ました

                   ふ〜

                   ちょっと前にもその方から電話で「お宅のワンちゃん 道を歩いているのをみつけた人が今

                   捕まえてくれているからすぐ迎えに行って」って電話があって大慌てで迎えに行った時も

                   ありました

                   その方はこの町内の方々にお顔が広く またワンちゃんを飼ってらっしゃる方の知り合いも多い

                   ので見かけるとみなさんその方に連絡が来るのです

                   ロジャー君! 普通のおうちはこんなに庭が広くないのだよ

                   君にはこれでも狭いというのかな

                   このご近所の方 昔私がシェルティをお世話した時からの仲で

                   その子も亡くなって何年にもなります 

                   

                   そんなこんなハプニングもありましたがショーは早く終わったお蔭で渋滞しない時間に帰れて

                   ありがたかった

                   途中のサービスエリアでお世話になったご近所の方にお土産を買いました

                   

                   家に帰ってまたショコラの病院へ

                   今日は担当の先生がお休み

                   待合室で待っている間 ショコラの目がもっと腫れていたらどうしようと会うのが怖かった

                   けれど 昨日より目は開いてきていて腫れも引いているように見えました

                   私の顔を見てしっぽを一生懸命振ってくれました(涙)

                   ただまだ目の腫れが完全に引いているわけではなく 缶詰の匂いがして 聞かなかったけれど

                   フードはまだ食べられてないようでした

                   昨日の検査結果はBUNが5・8とまだ高めながら クレアチニンは正常値に戻り腎機能はほぼ

                   戻ったようでした

                   当初は今日退院の予定だったのだけれど 眼圧があがった事と食欲が落ちた事で担当の先生が

                   お休みの日にお返しするのは心配なのでと退院が順延になりました

                   この分だと多分明日朝先生が検査してくださってその判断で帰れるかもしれない

                   いい子にして頑張ってご飯食べてね

                   ううう 今日もまだあともう少し一緒にいたいのに「時間が来ました」って面会は終了になってし

                   まいました

                   また明日来るね

                   

                   

                  向かって右目がまだ少し腫れていますが入院以来初めて笑顔が見えました

                   

                   

                   

                  • 0
                    • -
                    • -
                    • -
                    • -

                    3/17 子犬のお迎えPART4

                    • 2018.03.17 Saturday
                    • 12:33

                     

                      昨日メグちゃんの女の子のお迎えがありました

                      TAKAHASHIさんはハイジの子 ローラの妹チェリーちゃんを2年前に亡くし

                      また我が家へお声をかけてくださいました

                      14年前チェリーちゃんが子犬の頃にお迎えに来られた時はお子さんたちはまだお小さくて 

                      それがみなさん立派に成長されてとっても素敵なご家族で 子供のいない私はうらやましくて・・・

                      今日はみなさんでお迎えに来てくださり子犬は幸せです

                      新しい名前はラフィーちゃん

                      TAKAHASHIさん また我が家の子がお世話になります

                      よろしくお願いします

                      

                     

                      夕方はまたショコラの面会

                      お昼に先生からお電話で 腎臓の数値は順調に下がっているけれど さっき目の瞬幕が出てきて目が

                      腫れあがり眼圧があがっているので治療をしますと報告がありました

                      面会に行くとショコラの片目が腫れ上がりうまく開けられない状態で辛そうでした 
                      それが原因でかまたフードを食べなくなったそうです
                      抱っこしても怠そうで血液検査とは裏腹に状態はいいとはいえなかった
                      先生は眼圧が上がる(緑内障)の治療にはステロイドを使うのだけれど腎臓の悪いショコラには処方でき

                      ないので外用のステロイドの目薬を使ってみます

                      ガンでないといいけれどとおっしゃり 想定していない展開にズシーンと落ち込みました
                      そんなであまりに辛そうなお顔でとても写真を撮る気分にはなれず 

                      「しっかりご飯を食べて元気出さないと帰れないよ」と言い聞かせかえってきました

                     

                     

                     

                      

                    • 0
                      • -
                      • -
                      • -
                      • -

                      PR

                      calendar

                      S M T W T F S
                          123
                      45678910
                      11121314151617
                      18192021222324
                      25262728293031
                      << March 2018 >>

                      selected entries

                      categories

                      archives

                      links

                      profile

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode

                      powered

                      無料ブログ作成サービス JUGEM