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  • 2019.06.29 Saturday

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    6/30 FAMILYのみなさんから送っていただいた写真です 

    • 2015.06.30 Tuesday
    • 20:08

    ハイジの子 FURUKAWAチェリーちゃん


    スワンの子 OKUDAノイ君
     

    ノイはもうすぐ4ヶ月をむかえます。体重は4.2キロになりました

    やんちゃでとても元気です。段々と部屋に自由にしていてもケージの中のトイレで出来る様になって来ました。

     ご飯の時もお座りと待てが出来るので頭がいいなぁと思いました*¥(^o^)/*

     



    チェリムの子 SAGAWAジュウヤ君

    ジュウヤは  やっと  名前を呼ぶと振り向いてきてくれます。
     朝、早いんですが(4時半)
    ジュウヤを抱っこして←まだ散歩できないんで  お兄ちゃんたちと散歩してます
     よくお兄ちゃんたちと遊び、よく寝て
    来週には最後の予防注射で散歩デビューです



    エルザの子 OZAWAジョバンニ君


    今月、ジョバンニは無事1歳になりました。

    毛もフサフサと生え揃い、元気いっぱいでとってもお利口です!

    最近はボール遊びが上手で、「持ってこい」と言うと得意そうに何度でも持ってきてくれます。

    可愛くて仕方ありません。
     


    ココちゃんの子 INAJIMAルナちゃん

    早いものでルナも6/15で3歳になり元気に追いかけっこをしながら
    散歩にでかけています 春には健康診断を受けています
    今年も体重とコレステロールが高いと注意されましたが
    とっても優しいお顔 綺麗ですねと褒めてくださいました




     
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      6/27 フリースドッグのお稽古でした

      • 2015.06.25 Thursday
      • 09:31
      JUGEMテーマ:シェルティ
       
       4月5月の作品はエアデールテリアでした
       今日はみなで作品を持ち寄り先生にチェックしていただきました

       今月から2ヶ月でペキニーズを作ります
       あの潰れた顔を作るのが大変そうです
       1回目の今日は土台作り
       たかだか趣味の犬の人形作りと思いがちなんですが先生は骨格や顔の作り表情など犬種の特徴を捉え
       説明してくださり色々な犬種を作っていくと他犬種の勉強にもなります
       エアデールの口ひげを植毛をしたあとのカットがどうしてもできなかったのですが今日はさみを入れて
       整えてくださると顔がきりっとして 先生はトリミングのセンスもあります
       
       おちびの子犬は一緒に連れてきました
       ミルクと哺乳瓶と一緒に持ってきて 着いてすぐミルクをあげ 車の窓を少し開けてお教室に参加
       2時間で戻って来てからまたミルクをあげて一緒に帰宅
       


      生徒さんの作品 お教室にて
      (私の犬は耳がシェルティになっちゃってる)



      うちの子^^





        今日は午後からマージャの最後の子「しいな」ちゃんのお迎えに来られました
        しいなちゃんはお母さんに似てお転婆さんです
        サークルをよじ登るとお伝えすると屋根を買い足されたそうです
        しいなちゃん 今日からお部屋でのびのび遊べるよ よかったねえ
        kozekiさま どうぞよろしくお願いします
        マージャの子達も全員素晴らしいご家族とご縁ができ 幸せなスタートをきりました

       

        
        今朝 セーラがお世話になっているアメリカのJULIEさんから セーラがアメリカチャンピオンを完成した
        とお知らせがきました
        ありがとうございます
        毎週週末ショーで頑張っているセーラの姿が目に浮かびました
        早く帰ってきて欲しいという気持ちと可能性があるのならどんどん挑戦して欲しいと言う気持ちが交錯します
            私はこれでもう十分と思うのだけれどJULIEさんのお薦めもあってもう少しショーを頑張るそうです
       
        
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        6/24 ココちゃんのお産

        • 2015.06.24 Wednesday
        • 07:23
         
         
        JUGEMテーマ:シェルティ
         
         月曜日 病院でレントゲンと血液検査をしました
         子犬の頭が4つ写りました
         もういつ出てもいいぐらい肋骨まではっきり写っていました
         血液検査の結果は前回測った時より数値は更に下がっていたのですが 正常値まで下がったASTだけがなぜか
         また上がっていて ちょっとイヤな気持ち
         ココちゃん自身あれから体調もずっとよいまま今日まできました
         お産で息んだら胆嚢の腫瘍が腹圧で破裂するんじゃないかとか素人考えの心配は尽きませんが
         今のココちゃんならお産も乗り切れるぐらい元気です
         お産がこじれても病気があるから手術する事もできないので頑張ってもらうしかありません

         夕べはご飯は食べたもののいつものガツガツではなくゆっくり食べていたので 今晩か明日朝生まれるなと
         予想し洋服は着たまま布団に横になったのですが 1時ぐらいからそわそわ ガリガリ始まり
         4時半に第一子誕生 それから30分おきに順調に4匹生まれました
         ママも赤ちゃん4匹も全員元気です
         一時は赤ちゃんを産ませるも諦めてしまいましたが先生方の治療とお薬のお陰でこんなによい結果になりました
         無事お産が終わって 先生にご報告
         このまま子育てをしてても大丈夫とおっしゃったので赤ちゃんはココちゃんに任せることにしました
         赤ちゃんは無事ココちゃんの体の中から出ましたからこれからはココちゃん自身の事だけを考えて進めて行く事
         ができます
         ちなみに赤ちゃんはみんな女の子でした


         4頭の赤ちゃんの中に100グラムの子が1頭いました
         昔は85グラムなんていう子も育てましたがここ10年ほどは大きい方でびっくりするぐらいで 
         小さい子はでませんでした
         おちびちゃん 生まれた直後は生きている事はわかりましたがぐったりで手で持った感触が「育つかなー」
         ごしごし擦ると壊れてしまいそうなほど心もとなくて心配でした
         お産が終わって2時間ぐらいあんかで暖めているとお鼻がピンク色になって動きも活発になっていました
         おちびちゃんの口を指で触れると「ちゅっ」と吸ってくれたので「育つ!」確信しました
         でもこんなちいさいと自分でおっぱいを吸うのは無理 
         少し育つまでは人間が手を貸さないとダメなのでママに任せて寝る事はできません
         しばらくは夜中も哺乳しなければならないし体温調節もうまくできないので目が離せません
         
         
          
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          6/20 北陸甲信越インターでした

          • 2015.06.22 Monday
          • 10:37

           前回に続き長野に行きました
           北陸甲信越インターはかつては毎年恒例にしていましたがここ数年行っていませんでした
           道路が便利になったけどフルに活用して行くと料金がかさむので早朝の空いている時間帯は以前のように
           東京周りで行く事に
           これだと圏央道を利用するより1000円も安くなります^^
           便利になってもなかなか利用し難い道路です

           夕べ11時からテニスの錦織君の準決勝の試合があるはずで それを見ると寝ずに出てくることになるなと
           思っていたのですが
           コートに入場した錦織君は足に痛々しい包帯が巻かれ 第1セットの3ゲームぐらいやってリタイアしてしま
           いました
           今回は特に絶好調で優勝も期待してたのにがっくり(ウインブルドンまでに治るのかなあ)
           ・・と言う事で少し寝る事もでき4時少し過ぎに出発
           3時間ぐらいで着くかなと思っていたら全然間に合わず目的の時間を大幅に遅れてしまいました
           
           今日は牡チャンピオンクラスのエラン君・ミラン君 そして牝のショコラです
           ジャッジはオーストラリアのアラリス・リム氏
           
           部会でBOSをいただいて調子が乗って来たミラン君 今日も絶好調
           8頭のチャンピオン牡クラスの中 BOBをいただきました
           ブリードは最近ママのotaさんのハンドリングです
           
           そしてショコちゃん
           今日のショコちゃんはちょっと元気がありませんでした
           リンクに入ってもすぐ集中できるようリンクサイドで待っている時間も目を合わせたりじゃらしたり 
           気をこちらに向けるよう色々やったのですが耳が寄らない
           そのうち寝そべってしまって寝てしまいました 
           あらあら どうした
           早く起きて 車に長距離揺られ疲れたのか
           暑さが心配でしたが今日はお天気も悪く お陰で気温も低めだし なんだろう
           審査に入っても走りは重たくいつもの精彩は欠いていて 今日はダメだなと思っていたらBOBをいただく事ができ
           ずっとずっと待ち望んでいた4本目のキャシブをいただきやっとインターチャンピオンを完成する事ができました
           ご一緒したヒロト君はまたまたWD 3枚目のカードを取りチャンピオンまでリーチになりました
           おめでとうございます
           

           

          ショコちゃん 顔色さえず・・・どうしてだろう
           

           さてBOBをいただいたミラン君とショコちゃんのグループ戦
           牡クラスは9頭の中まず6頭のカットの中に入り4席から順にピックアップされる中
           最後まで残り1席犬にミラン君がコールされました
           ミランを引くハンドラーのABEさんは掛け持ちのため隣のリンクとを行ったり来たり
           6グループ戦のダックスの審査で引いて 隣に走ってきてミランの個体審査でを引いて またダックスに戻り引
           いて またシェルティに戻りピックアップの審査前に入れ替わり
           すごい! これも百戦錬磨のハンドラーさんの神業でしょうか
           リンク内で審査中に ママ→ABEさん→ママ→ABEさんとハンドラーが4回も入れ替わりました 
           そんな人間がバタバタした中でもミラン君は落ち着いていました^^
           

          このあとラウンドしたらすぐダックスに戻りました


          グループ戦 ミラン
           次はショコちゃん
           ブリードが終わってケージで休ませていたのですが今日はそれでも変わりませんでした
           牝も8頭のグループ犬の中から5頭の選出の中に入り ショコちゃんは2席になりました
           ジャッジの高橋秀美さんがリボンを渡しながら動きの重いのを指摘されてしまいました
           うーん おしい!
           1stはコリーさんでした
           お年寄りだから毎回気持ちをHIGHに持って行くのはなかなか難しい
           そんな中よく頑張ってくれました

           

            さて最後のキング戦
            ママの入念な準備を経てリンク入り
            ピックアップはなりませんでしたがミラン君の元気な走る姿をたっぷり堪能しました

           


           

          ミラン君 キング戦



          このあとアラリス・リムジャッジと高橋秀美ジャッジお二人入いった
          お立ち台写真を撮っていただきました

           
            ショコちゃん
            3枚目のキャシブをいただいてから丸2年4ヶ月
            長い長い月日でした
            年齢的にもあきらめの気持ちがちらほらしていた時でしたので
            本当に感激でハンドラーのAIKOさんと抱き合って喜びを分かち合いました
            本当にありがとうございました
            大きな目標を達成し私は十分満足なんだけど
            AIKOさんはシュープリームドッグと言うのがあと1本でいただけるのだそうです
            シュープリームドッグ=牝だとクイン以上の成績を5回獲得するといただける賞
            インターチャンピオンより更に大変な賞なんだそうで そんな賞がある事すら知らず ミラン君がもらった時に始めて
            わかりました
            まだそれに挑戦するんだそうです
            またまた苦労が続きますがこれは取れたらいいなあと言う気持ちでのんびりいきます
            ショコちゃん 来月には10歳の誕生日ですから

            今日は犬達に上げるフードや食器 カメラまで全部忘れてしまいブリードの写真はなしになりました
            ナビ代わりに持ってきたIPADがあったのを思い出しグループ戦から撮影
            ご一緒したみなさん ありがとうございました
            差し入れをしていただいたSAKAIさん ご馳走さまでした
             
           


           
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            6/13 子犬のお迎えです

            • 2015.06.12 Friday
            • 20:29

             マージャの子3番目に旅立ちです
             watanabeさんの家族になりました
             ご家族みなさんでお迎えに来ていただきました
             新しいお名前はつむぎちゃんです
             お住まいが私が毎年行っているバラ展を開催している西武ドームのお近く
             バラの季節になったら会えるかな
             いい子に育ってね


            パパさんが代表で

               最後に残ったマージャの子のお名前は「しいな」ちゃん
              3ヶ月までママの元で過ごさせて欲しいとの事で
               もう少し我が家に残ります
               すでに子犬用のサークルはよじ登って出てしまいます
               名前を呼ぶと尻尾がちぎれるぐらい振って愛想を振りまいて 
                 かわいくて手放せなくなっちゃうかも〜

             








            そして







             
             
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              6/10 その後のココちゃん

              • 2015.06.10 Wednesday
              • 09:26
               
                 火曜日も一日点滴でした
                 朝7時半にお預けし夜7時に迎えに行く
                 ココちゃんの様子は昨日より元気
                 ご飯の催促のワンワンの声も出てきたし 病院に行く前は向かいの公園に散歩に行っても大丈夫そうな
                 ほど調子はよさそうでした
                 病院でのお昼のトイレ出しに行くとおしっこの色が黄色くないのに気が付き先生に早速報告
                「夕方の血液検査が楽しみだね」とおっしゃった
                 ココちゃんも外に出すととぼとぼ歩きじゃなく今日はトットットッと軽い足取りになってきました
                 お昼ご飯はバクバク 缶詰はちょっと口から出してまた食べるというようなしぐさでしたが全部食べてく
                 れました

                夜迎えに行った際の血液検査は驚くべき結果でした
                肝臓の数値 ALT1252→854(正常値100以下) AST 149→79(正常値50以下)
                昨日最高値6270を示したALKPは1757(正常値212以下)
                まだまだ高めだけれど急激に下がってきていました
                一番びっくりはビリルビンが昨日4.8だったのが0.3 基準値に入っていました
                先生は胆管のつまりが流れたのではないかとおっしゃった
                そうなれば取りあえず一安心
                私と先生がお話していると 声が聞こえたのか私の姿が見えないはずなのに奥のケージで「ワンワンワン」
                ココちゃんの催促でお話も早々に切り上げなければならないぐらい随分元気が出てきました
                念押しで明日も点滴をしましょうと言う事で帰りました


                水曜も朝早く起きてココちゃんを向かいの公園に連れて行きトイレを済ませ
                うちに帰ると朝食の催促 
                待ちきれずサークルの中でどたばたしています
                食事も昨日は缶詰を嫌がる風もあったのですが今日は何が入っているなんてどうでもいいとばかり
                バクバク あっと言う間に完食
                すごい!!  昨日より更に元気です
                病院のお部屋には自分からトコトコ入ったのですがケージのドアを閉めると中でクルクル ワンワン
                あーあーあー 点滴のラインが取れてしまう・・・
                興奮させてはいけないので入院室をすぐ離れ隠れたのですが ドッカーンとドアを叩いている音が聞こえ
                先生と大笑い 元気すぎる患者さんです
                私がいると興奮が収まらないので早々に病院を出ました
                (私がいなければよい患者さんです)
                
                お昼のトイレ出しは失敗しました
                先にお昼ご飯の食器を見せてしまったので外に出すのが大変
                後ろを振り返り振り返りやっとトイレの場所まで連れて行って ささっとするとくるっとユーターン
                すごい速さでリードを引っ張って病院の入り口に直行
                中に入るとリードを外す間も食器から目を離さず ご飯を催促してぴょンぴょん くるくる大変な騒ぎです
                あげるとあっと言う間に平らげてしまいました
                すごい! 

                ご飯を食べさせていると電話が鳴り 川崎で診ていただいたSATO先生が心配してお電話くださり
                YAMADA先生が今の様子と血液検査をお話するとSATO先生はびっくりされていました
                手術が当たり前のこの病気を薬で散らすなど症例がなかったでしょうから
                SATO先生にもよいご報告ができました

                ココちゃんは日中ケージの中でへそ天で寝ていたと先生がおっしゃった
                もう見かけは普段のココちゃんとなんら変わりがなくなりました
                夕方迎えに行った際 今日の血液検査の結果を教えていただきました
                ASTは43で正常値に戻りました
                ALT 昨日854→696 ALKP 昨日1757→1488 
                そしてちょっと貧血ぎみだったヘマトクリット値が昨日27.7(正常値下37以上)が今日は36.7で
                ほぼ戻ってきました

                この数値で点滴は今日で一応お休みし 後は飲み薬 川崎で出していただいたスパカールとネットで探した
                肝臓の薬 SAM-Eを取り寄せたのでその2種類でお産まで様子を見ていきましょうと言うことになりました
                大もとの胆嚢の腫瘍はそのままですからまた具合が悪くなる事も頭にいれつつ あと10日
                取りあえず元気を取り戻したココちゃんにお産まを頑張ってもらい
                大丈夫そうなら子育てまでお願いしようと思っています
                検査の数値を見つつココちゃんの様子の見ながら
                以前先生のところの患者さんのダックスがやっぱりココちゃんと同じ病気で 飼い主さんのどういう理由か
                手術を拒否され同じ治療をする事に
                それでよくなったそうですが2年後突然胆嚢破裂を起こし すぐ大きい病院で手術したけれど亡くなった
                そうです
                今は取りあえずこの難局を乗り切るための応急処置にほかならないのです
                 
               
                

              元気になりました
               
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                6/8 ココちゃんと川崎高度医療センターに行きました

                • 2015.06.09 Tuesday
                • 10:53
                  朝10時の予約
                  自分の支度を済ませココちゃんのいるいつもの病院に向かえに行きました
                  入院室から出てきたココちゃんはなんだか昨日より元気
                  夕べは心配で一睡もできず (夜中全仏オープンの決勝戦があって気がまぎれました)
                  ビリルビンの数値がどんどんあがり 今朝は更に上がってぐったりしているかもと想像していたのに入院室
                  から出てきたココちゃんはご機嫌でなんだか足取りが軽い
                  車のバリに入れるといつものようにワンワン言ってバタバタしてる
                  夕べの様子でご飯は食べないだろうと思っていたので何も持ってこなかったのですが なんだか食べそう
                  車の中で食べようと持って来たおにぎりを上げたら食べました 
                  病院に少し早く着いて コンビ二で犬の缶詰を買ってあげてみたらガツガツと食べ ドーンと重かった気持ちが
                  少し軽くなりました
                  向かいの河原の広場でトイレをさせ診察を受けました
                  なんとか私が飼い主と言う事で検査はできるけれどこの先本当の飼い主さんの同意がないと入院も手術も
                  できないという事で急いでENDOさんに連絡
                  結果は病名胆嚢粘液嚢腫 エコーで胆嚢の中に大きな腫瘤が見えました
                    胆泥で胆管が詰まっている状態だそうで治す方法は切って取るしかない
                  今日の血液検査はほかの数値はほぼ横ばいだったのですがALPだけが6270 
                  最初測った時は397でやや高めだったのが翌朝は700 夜は1500 そして今日6270・・
                  赤ちゃんは4匹か5匹いるそうで今のところみな元気に鼓動を打っているとの事
                  私はお母さんがこんなに具合が悪かったらお腹の子犬は亡くなってしまったかもしれないと思っていたので
                  逆にびっくりし できればどちらの命も助けたいと言う気持ちが沸いてきました
                  腫瘤は薬では小さくする事はできないけれど取りあえず胆管だけでも通ればお産まで持たせることができる
                  かもしれない
                  先生は今すぐ手術しないとと言う緊急性もないとの事
                  今よりココちゃんの状態が改善できればこのまま点滴を続けながら赤ちゃんを産む事もできるかもしれない
                  という事でした
                  健康な子でも大変なお産 私はココちゃんがいつもの元気の状態に戻らないとたとえ妊娠を継続できても
                  自力で生むのは難しいだろうと思いました
                  胆管入り口の筋肉を和らげて開かせて少しでも流れるようにするお薬をいただき 手術はせずにいつもの病院
                  で点滴を受けながら様子を見る事にして 連れて帰って近所のYAMADA先生のところで残りの時間また点滴を
                  続行してもらい帰宅しました
                  手術するのが当たり前の病気でこういう事をやった人がいないから 胆嚢が破裂するリスクもあるしいただいた
                  薬もお腹の子にどのような影響があるかわからないそうです
                  
                  幸いココちゃんは病院に行くのも検査も何も嫌がらない
                  すっかり病院通いも慣れて YAMADA先生の病院に入るといつもの入院室にさっさと入っていきます
                  よい患者さんです
                  
                  
                 
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                  6/7 今日も子犬のお迎えです

                  • 2015.06.08 Monday
                  • 22:02
                   


                   
                      今日からYAMAZAKIさまのおうちの子になります
                      お名前はシェリーちゃんです
                      よろしくお願いします


                   
                      早くも山中湖行きは中止になりました
                      昨日お産で里帰りしていたココちゃんにお昼ご飯を持って行ったら吐いていて元気もありませんでした
                      うちの中に入れ様子を見ていたのですが吐き気は止まらず病院に預け検査していただく事にしました
                      つわりの影響ではなさそうで私は単なる消化管の炎症ぐらいに思っていたのですが 結果は肝臓の数値
                      が異常を示していました
                      ええー! なんで?
                      昨日で妊娠45日 順調にきていたのに
                      朝は元気でご飯も完食していたのに
                      取りあえず点滴を入れてもらい肝臓の治療を開始しました
                      一晩泊まり 今朝ご飯を持って行ったらいつものようにガツガツ食べてくれたのでホッとしたのですが
                      朝の血液検査ではほとんど変わらず 逆にビリルビンの数値が1・1から4・2に上昇 ALKPも昨日は基準値
                      内だったのに700台に上がっていました
                      その数値を証明するようにお昼のご飯を持って行ったら今度は食べない
                      それでも缶詰は何とか少し食べてくれたのですが嫌な感じ
                      夜食事を持って行った時はは全く食べなくなり トイレに出してもふらふらしています
                      夜も血液検査をしていただいたのですが肝臓そのものの数値は少し下がってきているのにビリルビンの値が更に
                      上がりとALKPは桁が一つ増えていました
                      この数値だと黄疸が出ててもおかしくないと言われ おしっこも濃い黄色 
                      ココちゃんは朝の様子とは全く違い顔も辛そうでぐったりです
                      ビリルビンとALKPがこんなに急激に上がるのは胆管閉塞を起こしているかもしれないとおっしゃり
                      先生と急に心配になって川崎の高度センターの診察を受けるべく予約を即取っていただき明日受診する事に
                      なりました
                      ココちゃんはそのまま点滴をすべく病院に泊まる事に
                      もし胆管閉塞なら手術しか治す手立てはないそうでお腹の子はあきらめなければならないかもしれない
                      ココちゃんの体の方が優先です

                      ココちゃんは今ENDOさんのお宅の子です
                      最初の飼い主さんに私の指導が足りなかったのか外で鎖に繋がれて飼われていました
                      近所から吼え声がうるさいと苦情が来て飼えなくなったと我が家に1歳半で戻ってきました
                      シェルティを飼う事の最低限の知識はあるものと思って 
                      飼いかたについてのご説明はご飯の事とか注射の事などを中心に説明してお渡ししたのですが
                      帰ってきたココちゃんを見てびっくり
                      首の毛はつねにつけていた首輪のおかげで短く縮れ おまけに口に口輪をされ
                      圧迫された事による骨の窪みがあって口輪の圧迫の後の線が白くついていて愕然としました
                      今はテレビでも愛犬自慢等 いっぱい番組があって犬をどのように飼うのかわかるでしょうに
                      (そう言えば昔はよく見かけた鎖で繋がれた犬をみかけない)
                      お年寄りのご家族なら未だしもお若いご家族で今時鎖で繋いで飼うと言う発想がどうしたらわいてくるのか
                      我が家に帰ってきてすぐシャンプーをし首輪でクルクルになった首の毛も短いながら綺麗に伸ばし
                      ワクチンを打ち 
                      幸い心には傷はなく明るく無邪気なココちゃんはすぐ我が家に馴染みました
                      いつかはいい家庭を見つけていっぱい幸せになってほしいと願っておりましたが
                      (我が家で沢山の犬の中では住みにくそうでした)
                          昨年ハイジの子OHANAちゃんがいるENDOさんのおうちの子になりは本当の幸せをつかんだのでした
                      なんとか助けてやりたい
                      
                      
                      

                      
                      
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                    6/6 子犬のお迎えがありました

                    • 2015.06.06 Saturday
                    • 08:39
                     
                     
                      マージャの 子犬のお迎えのトップバッターはitoさん
                      我が家のテレビ放映があった日 終わるか終わってすぐお電話をいただきました
                        お住まいは長野 夏は涼しいのだそうです
                      いいねー
                      遠くなっちゃうけど元気で
                      どうぞよろしくお願いします
                     
                     
                     

                      
                         その後シンシアのたった二人の兄弟 バロン君が遊びに来てくれました
                     

                     
                      お部屋で面会
                      さて再会を楽しみにしていましたが二人会ったとたん お互い逃げ腰
                      少ししたらバロン君は慣れて遊びを誘うのですが シンシアは私の後ろに隠れてなかなか出てこれません
                      ママのルビーを連れて来たら 仲立ちしてくれるかな
                      それでも二人は相変わらず歯車が合わず ぎくしゃくしておりました

                      バロン君はお家でお耳をセットしても つけてすぐに取ってしまうのだそうで
                      うちでもやってみましたが 見事に即取ってしまいました
                      仕方がないので 接着剤で耳の毛をつけておくだけにしたらうまく受け入れてくれました
                      やっぱりシェルティはお耳が曲がっている方がかわいいよね
                      お耳のセットが終わったぐらいからシンシアもやっと慣れてきたようで 二人の距離も縮まってきました
                      帰ろうかと言う頃にやっと歯車が合って楽しそうに遊び始めました
                      君たち 今頃かい!
                      次の機会はすぐ思い出してね

                     

                                   やっと遊べるように 右 バロン君

                     

                    左) バロン君  中)ルビーママ  右)シンシア


                      
                     
                     

                    6/5 マージャの子犬達

                    • 2015.06.06 Saturday
                    • 08:34


                     
                     
                     明日からお迎えが始まります
                     みんなおんなじ大きさに育ちました
                     明朗活発 食欲旺盛 元気いっぱい ^^
                     いつ見ても4人ともニコニコ笑顔ぷりぷり尻尾を振っている子達です
                     今日は曇りで涼しい日 いつものように木陰のサークルでまったりと過ごしました
                     みんなが揃って過ごすのは今日が最後
                     いっぱい遊んでね

                     今回も大変よいご縁をいただいて子犬達は幸せ行きの列車に乗ります
                     私は我が家の子とご縁のあったご家族にご指導しているつもりが 気がつくと教えられているのです
                     長い間犬を飼っていると自分なりの勝手な解釈で間違っている事もありました
                     みなさんに教えられ気がつく事も多く 子犬の飼い主さんのお陰でいつも何が正しいのか振り返る
                     機会をいただけます
                     これからもしっかりとサポートしつつ よいお付き合いをさせていただきながら自分もまだまだ勉強と
                     と思っています
                     
                          





                     
                       それから来週月曜から山中湖に行く事になりました
                       昨年丸1年は17歳のフェアリーの介護でいけませんでした
                       すぐ目の前の山中湖「きらら」で何回かショーがあったのに 立ち寄る事もできず
                       終わると同時に大急ぎで帰るほど容態はよくありませんでした
                       今年こそ行くぞと思って 主人の休みがまとまって取れる5月の末に予定していたのに
                       ハイジが具合が悪くなり中止
                       さてさて今回は行けそう・・・行けるかな? 直前までわかりません
                       みんな元気じゃないと行く意味がないのです
                       1時間半で着いてしまうほど近いのに 近くて遠い山中湖です

                       時期は一番避けたい梅雨の季節に入ってしまいました
                       ベランダには屋根はありませんから雨が降れば狭いケージにはいっていなければなりません
                       あまり雨が続くようなら予定を早めて帰って来る事もありなので帰りの予定は決まっていません
                       
                       今日から持って行く物の準備を始める事に
                       車に積むケージを奥から出し 車の中を整理しお掃除 
                       2年ぶりの事であちらで何が必要なのか忘れてしまいました
                       持って行く物の準備ができ 車にケージと荷物を積み込むのに1時間以上
                       出発前犬達を乗せるのに30分以上
                       で着くと 荷物を家に入れるのに同じだけ時間がかかり一仕事
                       そのエネルギーを取っておかなければなりません
                       自分も2年前よりそれだけ年を取っています
                       前のように動けるだろうか
                       さてさてまた波乱の予感です
                       

                     
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