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    3/12 サーシャのお散歩

    • 2019.03.13 Wednesday
    • 13:38

    JUGEMテーマ:シェルティ

     

     さっちゃん 骨折して以来初めて公園に散歩に行きました

     今日は暖かい穏やかな日 いつもはお庭を歩いているだけだけれどちょっとぐらいなら

       大丈夫かな

     私も今年に入って腰が痛くなりずっとリハビリに通っている状態なので 公園まではカート

     に乗せて行く事に

     本当は病院に行くのにペットバギーがあるといいなと思いネットで探していたのですが 

     中古でも結構いいお値段している

     ちょっと大きくて大げさだけれどショーで使っているカートを利用してみました

     これなら私も抱いて歩かなくていいので楽です

     

    さあこれから歩くよ

     

     

    骨はまだくっついていないので無理のない範囲で

      

      一応車椅子も持って 歩き難かったらすぐ付けられるように先にハーネスを付けて

      いましたが どんどん歩いて行ってしまうので最後まで必要ありませんでした

     

      先週はおしっこが頻繁になり病院に行きました

      膀胱炎を起こしていました

      抗がん剤の量が増えて彼女には体の負担が大きいようですが少ない量では効果は薄く 

      家でケアしながら頑張るしかありません

      抗がん剤を使ってから2クール

      今週木曜日には3回目のお薬の時期です

      飲む前は庭の真ん中に出してもまっすぐ歩く事もできず 下を向いて同じ場所をくるくる

      回ってしまいすぐ隅っこの袋小路に頭を突っ込んで動けなくなったり 

      歩き難い繁みに入り込んでしまったりと自分の意思で動いているようにみえなかったのですが

      今は自分の行きたいところに真っすぐしっかり歩き 終わると家の入口の方に真っすぐ帰って

      来れる まあ普通は当たり前なんですがこんな事も以前はできませんでした

      家の中でも同じで 歩けていても狭いところに入っていってしまったり 玄関で落ちそうに

      なったり

      今は歩いていても休みたくなったら自分のマットのところに来て 痛い方の足を上にして

      ゆっくり体を横にして寝ると言う事も一人でできます

      やっと普通の犬らしく生活できているようでこれも抗がん剤のおかげで

      よい部分と食欲が落ちて悪い部分と半々です

      大分喜怒哀楽も出て来て公園にも行って意味があるようになりました

     

    おうちに到着

     

      お昼にお散歩したら 家に帰ってカロリーエースを飲みお昼寝

      ぐっすり寝たところで今日は補液する日なので夕方から30分間点滴を入れました

      調子がいい時は3日に一度ですが 膀胱炎になったので(膀胱炎とか肛門腺炎とかは

      免疫力が落ちた時になります)2日に1度

      補液した翌日はとても調子がいいのです

     

     

    ただいま補液中です

     

      

      

    3/11 ボーイ君 初めての病気

    • 2019.03.13 Wednesday
    • 00:58

     

     昨日ボーイ君の腰が突然立たなくなった

     ボーイ君はとても丈夫で今まで肛門腺炎で2回ほど治療してもらった事以外 健康診断

     ぐらいで病気で病院は行った事がなかった

     それが突然朝トイレに出す際後ろの足が広がってアジの開きみたいになって起き上がる事が

     できずびっくり

     この頃はしゃいだりすると下半身がくたーっとなる事が度々ありましたが

     起こしてあげれば後は普通だし

     ボーイ君も年だなあと笑って特に気にする事もなかったのですが 

     どうやらそれが予兆だったようです

     よく観察するとびっこを引いているわけでもなく触っても痛みはないようで 

     だけど向かって右側の足が思うように動かないようで 

       自分では普通に歩いているのに足が付いていっていない

     今朝はおしっこで足をあげると尻もちをついてしまいトイレもできなくて 

     足の神経が通っていないようにみえた

     母の田舎の言葉で言うと「いざり」みたいな状態になってしまいました

     

     普通腰が痛ければ起き上がろうとしないはず

     うーん 脱臼でも骨折でも股関節の関係でもなさそう

     ボーイ君の一大事です

     さてどこで診ていただこう

     辻堂に整形外科があったので 明日マージャが手術を受ける病院を通って辻堂に行く

     のにコースもちょうどいいので辻堂で診てもらう事にして二人を乗せて家を出た

     

     最初に湘南台の病院にマージャを預けて そのまま辻堂に直行

     レントゲン検査していただいたところ 骨には異常がなく 背骨がところどころとげとげ

     があり それが神経を圧迫しているのだろうと言う事でした

     お薬を飲んで3日後に再診となりました

     今までそういう症状の子はいたけれど みな痛みがあって自分から立とうとしなかった

     ボーイ君は一生懸命立とうとするのに下半身に指令が行かないと言う感じだから

     なんか そういうものではなくもっと重篤な病気ではないかと思うのだけれど

     取りあえずいつもと同じように食欲もあるし機嫌はいいので急を要する事ではなさそうなので

     お薬でよくならなければMRIとか検査を進めて行くと言う事で帰ってきた

     

    診察を終えて 

    立たせてあげると立っている事はできる

     

     ボーイ君

     うちに来た4歳の時から優しくて穏やかでおっとりさん

     自分の意見を主張もしないしいつもニコニコご機嫌でちょっと構ってあげると子犬の

     ようにはしゃぐ甘ったれのとってもかわいい子

     人生初男の子を飼ったのが彼だったのですが 男の子ってこんななのかとびっくりした

     のでした

     うちの女の子たちは自意識過剰でいつも自分を主張する子ばかりで私の周りでいつも

     きゃぴきゃぴしているずっと後で自分の番がくるのを待っている

     もっとみんなの前に出て言いたい事言ってもいいんだよ

     

     まもなく14才

     毎年血液検査はしっかりしていたので大丈夫と思っていた

     今でも美しく若い犬と同じように軽快に走れていたので どこかショーでシニアクラスの

     アトラクションがあったらと出して「13才だけれど こんなに軽快に走れます」と

     みなさんに見てもらいたいと思っていたぐらいだったのに

     いきなり急にこんな状態になってしまい わからなかったとは言えいたわってあげられなかった

     事にボーイ君に申訳なくショックは計り知れない

     

     

    今でも若々しくて元気そうにしててくれたのに・・・

     

     

     

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